いいわけ
セレブニートになりたい。そしてこの世のあらゆる贅を味わい尽くしたい。
こんばんは。怠惰な豚です。
危ない危ない。
三日坊主にならないようにと思って書き始めたブログを一日で止めてしまうところだった。
怠け者、飽き性は今年こそ卒業する!そして、ポリティカルコレクトネスな人間になるんだ!って固く決意したというのに。
結局、正月三が日も過ぎれば新年の抱負なんてすっかり忘れてしまうのが怠け者の怠け者たるゆえんですね。
ブログを開設したところで凡人には特に書きたいことも思いつきません。滓みたいな毎日送ってんだ。言わせんな恥ずかしい。
ですがせっかく作ったので、とりあえず、今週ちょっと気になったことを書こうと思います。
わたくしここ最近、転職活動をしております。そして先日とあるWEBコンテンツ系の編集職に応募致しました。
すぐに企業からメール連絡があり、一次面接の前に企画書等の課題を諸々送付せよということでした。
その課題の量の多さと求められるあまりに直接的な内容に、もう既にやる気メーターがゼロを示したのは言うまでもないのですが、それよりなによりわたくしが気になったのはこの単語です。
"エクスキューズ"
言い訳ですね。
課題の提出日時に対しての指示で「もしエクスキューズがある場合は〇日の〇時までにご返信ください。」というように書かれていたんです。
ちょwエクスキューズてwwwってなりました。
なんで言い訳せなあかんねんってなりました。
エクスキューズミーちょっとよろしいですかーの雰囲気で使ったんだと思います。
「もし指定日時までの提出が難しかったら、気軽にエクスキューズミーしちゃってよ」的なノリだったんだと思います。
でも、この採用担当者(ライターでした)の "excuse" という単語の使い方に、当該企業とわたくしとの間に横たわる深いriverを感じてしまったんです。
あちらの岸にはあいどんわなごーだなって思ってしまったんです。
だって仮にもライター、言葉で禄を食んでいるお方のわけじゃないですか。その人がこんな初歩的な誤用してるってなんかもう自分むりでしたね。
言葉に対して思い入れないんだなあって。鈍感なんだなあって。サステナブルなレガシーで都民ファーストのグレイトアゲインなんだなあって。
そしてもう転職とかどうでもいいやってなっちゃったんです。
そう。これが本当のエクスキューズです(*^-^*)